RPA(Robotic Process Automation)

当社では、人手不足が社会問題になっている状況の中、ホワイトカラーの生産性向上に寄与するため、RPA(Robotic Process Automation)導入支援サービスを開始いたしました。

RPAとは、認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みの総称です。
少子高齢化により労働力人口が減少し続ける今、「働き方改革」を推進するツールとして「RPA(Robotic Process Automation)」の導入が注目されています。

RPAに関する書籍も多く出てきており、どのように活用できるツールであるかは明らかになってきましたが、具体的に自社でどのように活用できるのか、まだ活用方法がわからない企業様が多いのではないでしょうか?

RPAを有効活用する為にも、まずは「どのような業務がどれだけあるのか」「その業務にどれだけ時間を割いているのか」「無駄な業務に時間を費やしているのではないか」と言った現状把握をしないことには始まりません。

自社の業務分析からスタートできるRPA製品「HeartCore Roboシリーズ」のデモンストレーションを通し、人とロボットが協働する、新しい業務オペレーションをご提案します。

「RPA」と「働き方改革」に興味があり、導入を検討しようとしている企業の方々にお薦めのプログラムです。疑問質問でも結構です。是非一度ご相談ください。

事例1

ホテル経営 A社様
新たに顧客管理システムを導入するにあたり、紙媒体の顧客名簿登録を手動で登録する必要があり、専属スタッフを雇うか悩んでいた。

RPAを導入し、スキャンデータをOCRで読み込んで新システムに自動登録させることで、2ヶ月間かかる登録作業を3日間に短縮!
その仕組を顧客管理システム導入後も活用し、恒常的にデータ登録の手間を削減!

事例2

中古車販売業 B社様
既存の基幹システムのリプレイスを検討していたが、既存システムが古く、膨大なデータを手動で移行する必要があるため、リプレイスに踏み切れなかった。

RPAより、複雑な車輌情報もノーミスで登録でき、
過去のデータをほぼそのまま利用できたため、大きなトラブル無くリプレイス完了!

事例3

IT機器販売代理店 C社様
各部門の売上伝票処理、100名規模の営業スタッフの経費精算などの処理作業のため、経理部門が定期的に夜中まで残業することが当たり前になっており、残業コストが膨れ上がっていた。

RPAにより、売上伝票は毎日処理するように自動ルーティン化!
経費精算の膨大なデータも1箇所においておくだけなので、整えた情報をチェックするのみで完了!

RPAツールの紹介

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